jig.jpオンラインインターン2020 振り返り by みっちー
こんにちは、豊田高専のみっちーです。
始める前は長いかなと思っていた2週間のインターンもあっという間に終わってしまいました。
インターンが終わった後も今までのやり取りやみんなのブログを見返してみるとなんだかこみ上げてくるものがありますね。
オンライン開催ということで期間が短縮されていたせいか色々なことがたくさん詰まった2週間でした。
本当にたくさんのことがありましたが順番に振り返っていけたらなと思います。
はじめに
インターン開始前にみんなそれぞれミッションを決めました。
はたして達成することが出来たのか。
インターン開始
初めてのオンラインでのインターン開催だったということで、始まった当初私はこの先どうなるのかとても不安でした。
あだ名決め
みんながコミュニケーションをとりやすいようにとよっしーさんがみんなにあだ名を付けてくれました。
私は最初からそれらしいあだ名があったのですが、どうせなら何か決めてもらった方が記念になったのかなとも思ったり。
モーニングルーティン
毎朝最初にみんなでラジオ体操。
毎年日の初めは何か体操をしているそう。
そして掛け声をみんなで合わせて1日がスタート。
チーム分け
2日目にいよいよ今回開発をともに行うチームメンバーの発表がありました。
チーム名は後ほど各チームで考えました。
開発
さあそしていよいよ開発開始です。
アイディア出し
みんなでおうちじかんについて話し合ったところ、私のチームは家でくつろいでいる人が多かったためか、その時間をどうにか出来ないかという考えになりました。
そこで、他の人と交流をしやすくするためにチャットアプリを作るということになりました。
第1スプリント
初めは、やっぱり会話が出来るチャットルームがないと始まらないということで、まずはそこから実装していきました。
勉強会の時に福野さんがWebSocketというものを使っていたのでそれを私たちも使いました。
やりたいようなことが調べたら割とすぐに出てきたのもあり、ここには意外に時間がかかりませんでした。
フロントエンドの2人はスマホにもデザインを対応させようと頑張ってくれていてとても助かりました。
Gitの使い方に慣れていなさすぎて最初のコミットが340行とかになっていたのは内緒。
後半からはちゃんとこまめにコミットしていきました。
第2スプリント
ただチャットを行うだけでは単純なものになってしまうためここでは各ルームで話し合ってもらうテーマを決め、そこの各ルームへ出来るだけ少ない質問で割り振りが出来るようにしました。
あとはiPhoneだとうまく繋がらない問題だったりを修正していました。
ここに本当に多くの時間を使ってしまい第3スプリントまで持ち越すことに。
とてもMacBookが欲しくなりました。
第3スプリント
第2でうまく動かなかったiPhoneの問題をなんとか動く段階までもっていくことが出来ました。
あとは予期せぬURLでのエラー画面の表示であったりデザインの修正を主に行っていました。
本番発表10分前にサーバが落ちた時はどうなることかと思いました。
なんとかもう1人のバックエンドの人が修正してくれました。
プロ。
成果発表
どのチームもとても2週間で作ったとは思えない完成度の作品となっており、ただただ圧倒されていました。
最後に
いつもより期間が短いこともありとても凝縮、充実した2週間に感じました。
最後まで楽しく参加することができ、本当に参加して良かったと思えるインターンでした。
こんな素晴らしい場を用意してくれたjig.jpの方々、また、2週間ともに開発してくれたチームメンバー含め参加した全ての人に感謝です。
得られたものがとても多いインターンになりました。
機会があれば是非またお会いしましょう。
2週間本当にお疲れさまでした!!!