jig.jpオンラインインターン2020最終日

こんばんは。けさらんです。

2週間のインターンが終わってしまいました。今日はお待ちかねの発表会です。最後まで全力尽くして頑張りました!

 

ラジオ体操

毎日やっているラジオ体操。弟を毎朝連れて行っていたの4年前以来の連続ラジオ体操は、最初は筋肉痛になりましたが段々慣れてきました。

今日は第一と第二をフルで行いました。本気を出しすぎて椅子の角に手をぶつけました。

 

最後の微調整!作業開始

早々に作業に戻る皆さん、最後の調整を行う人、プレゼンの資料を作る人と、各自発表に向けて取り組みます。

最初はプレゼンの原稿を考えていましたが、バグが見つかりその修正箇所を発見し直す作業をしました。ギリギリで作業しているという高揚感はなかなか味わえないので楽しかったです。

 

代表取締役からのお話

発表の前に代表取締役の占部さんから会社の説明がありました。社員のやりたいこと・世の中に役立ちそうな楽しいことを積極的に行える整備がされており、入社したら毎日楽しいだろうなと感じました。

 

発表本番!

ドキドキしながら迎えました発表本番、噛まないでしゃべりきることができるか不安でしたが、直前でメンターのよっしーさんが「あんまり噛んじゃいけないとか思わず気軽に行こう」というアドバイスとここまで皆と協力して作り上げたのだからそれの冒涜にならないようにと喝を入れて臨みました。

 

最初の発表はチーム『開封厳禁』の『GET』でした。プレゼン資料のコンソール画面のカッコよさに痺れつつ、発表者の声の出し方・間の取り方の上手さに舌を巻きました。そして中身の完成度の高さとビジョンからのアプローチの仕方が最高です。昼休みや休憩の時に毎回大変そうな話を聞いていたので、今回の発表を見て確かにこれを作るのには時間と技術力が必要だなと改めて納得しました。

 

次はチーム『ヤッツィ』の『きんにくサプリ』です。ネーミングから気になっていたこのアプリ、まずデザインが綺麗です。イメージキャラクタがいたり、色を統一してデザインしていたりとアプリを華麗に魅せていました。そして細かなUIのデザインも崩れることない。ボタンの真ん中ピッタリに文字を置くのは意外と神経を使う作業なので短期間で直しにくいですが、疎かにすると違和感を感じやすい部分です。ですがその違和感を一切感じることなく操作できました。その上画像認識で筋トレを判断するとは本当に私たちと同じ期間の長さで作ったのでしょうか。自分たちが作ったものがちゃんとしたプロダクトになる、というのを間近で見れた気がします。

 

そして最後に私たち、チーム『ダークモード』の『AKA』です。凄いアプリやプレゼン資料を見て、最後に失敗はできないぞと大変緊張しました。ですが、最終的にはあまり噛むこともなく、デモも順調に進み、質疑応答でも答えることができたので安心しました。発表中に絶えず笑いをくれたよしろーgifに頭が上がりません。

 

そして終わりの時...

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あっという間に今日が過ぎ、もう残り僅かとなりました。発表も終わり気分はすっかり打ち上げムード。対面じゃないのが残念です。と、思ってたら....

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カンパーイ!!!

皆で乾杯しました!達成感と終わりが近づく寂寥感でいっぱいです。

 

終わりに

今回のインターンで達成したいミッションというものを最初に決めていました。私は、

・サーバーサイドの動きを理解しあわよくば自分で書けるようにする
・コードを綺麗に書く
・人とちゃんとコミュニケーションをとれるようにする

です。一番目は達成することができましたが、二番目三番目は完全に達成することができませんでした。今後のチーム開発で今回の反省点を生かしていこうと思います。

 

そしてこのインターンを通して沢山の世界を見ることができました。情報系の科ではありますが、プロコンをしたことがない私にとって、周りのインターン生の話は新鮮で、jig.jpの社員は新しいサービスや言語を紹介してくださり、今後色々なサービスを創っていきたいと思わせてくれました。本当に感謝で一杯です。

 

jig.jpの皆様、そしてインターン生の皆、本当にありがとうございました!!!!!